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パライバトルマリンのお買取は東札幌ひまわり質店にお任せください
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ネオンブルーが鮮やかなパライバトルマリンは希少石のなかでも特に手に入りにくい宝石です。ブラジルのパライバ州で見つかったことからこの名前がつけられました。産地によっても色合いが変わることで有名で、産地によって価値が大きく変わります。そんなパライバトルマリンの買取ポイントをご案内します。
産地によって買取価格が違う
パライバトルマリンの買取価格は産地によって変わってきます。なぜなら地質が違うことでパライバトルマリンの色や透明度などの特徴が変わってくるからなんです。まずは産地の違いを見ていきましょう。
パライバ州で見つかったことからこの名前がつけられました。産地によっても色合いが変わることで有名で、産地によって価値が大きく変わります。そんなパライバトルマリンの買取ポイントをご案内します。
産地によって買取価格が違う
パライバトルマリンの買取価格は産地によって変わってきます。なぜなら地質が違うことでパライバトルマリンの色や透明度などの特徴が変わってくるからなんです。まずは産地の違いを見ていきましょう。
ブラジル産
ブラジル産のパライバトルマリンはまさにネオンブルー、メラメラと燃えるような青色をしています。パライバトルマリンが爆発的な人気を得たのも、元々はこのブラジル産がきっかけでした。他の産地とは色の鮮やかさが違うため、一眼見ただけでもブラジル産とわかるほどです。1989年から本格的な採掘が行われましたが3年ほどで枯渇してしまいました。現在はほとんど産出していないことからブラジル産はプレミア価格がついています。
モザンビーク産
ブラジル産に代わり、日本市場で出回っているのがモザンビーク産のパライバトルマリンです。ブラジル産よりも淡く優しい色合いになります。2005年に見つかった初期のモザンビーク産は濃い鮮やかな色合いですが、その後アクアマリンに近い色合いのパライバトルマリンが産出しています。
パライバトルマリンの主な産地はこの2箇所ですが、現在市場に出回っているほとんどのものがモザンビーク産になります。モザンビーク産も美しいものは買取価格は高額になりますが、ブラジル産はさらにプレミア価格になります。2000年より前にパライバトルマリンを購入されている方はブラジル産の可能性が高いため高額買取が期待できますよ。
高額買取に繋がる!品質評価の4ポイント
それでは他に買取での品質評価のポイントはどこでしょうか。ダイヤモンドと違い色石の鑑別書には品質は載っていないので鑑定士が目視でチェックします。
- 大きさ
まずは大きさです。ブラジル産のパライバトルマリンは3ctを超えると一気に希少性が上がり買取価格が上昇します。逆にモザンビーク産は大粒のものが取れやすいのでブラジル産に比べるとそこまで価格は上がりません。しかしパライバトルマリン自体が希少石ですから他の色石と比べると非常に高額な買取価格になります。
色
パライバトルマリンらしいかどうかが重要です。色の濃さよりも重要なのは鮮やかさで、蛍光色であればあるほど高額になります。色は濃すぎるよりもスカイブルーぐらいで鮮やかに見えるものの方が人気があります。
透明度
トルマリンはインクルージョンが多い宝石ですので全体に透明感のあるものは少なく、透明度がたくなればなるほど買取金額も高額になります。しかし、パライバトルマリンの場合は透明度よりも色を重視する傾向にあるので透明度が低いからといって買取価格が安くなるわけではありません。
カット
パライバトルマリンのような希少石はカラットをなるべく減らさないようにカットされますので決まった形はありません。ポイントは形よりもファセット(角)の部分で、使っているうちに角が削れてしまっていたりするとその分減点対象になります。特に欠けてしまっている場合はその欠け部分を消すために大幅に削らなくてはならないことがあり、その分安く買取されてしまうことがあります。
このようにパライバトルマリンは産地と品質評価の両方で買取価格が変わります。高額なやり取りになることがあるので鑑定士は深い知識と経験がなければいけません。ですからお店選びはとても重要なポイントになっています。
パライバトルマリンを売るならこんなお店へ
買取ショップ、質屋、ジュエリーショップでの買取など、ジュエリーを売ることの出来るお店はたくさんありますがお店によって特徴が違ってきます。例えば最近ではジュエリーショップでも買取を行なっているお店がありますが、ジュエリーショップの場合だと買取専門のスタッフがいない場合があります。ジュエリーを販売することとジュエリーを買取することは根本的に違い必要な技術、知識も違います。ジュエリーショップではそのお店で購入したジュエリーのアフターフォローとして買取業務を行なっているところが多いので、売るならそのお店で購入したものを持っていくと良いでしょう。
一方、買取ショップや質屋は買取専門なので鑑定士は必ず在中していますが、重要なのはその鑑定士にどれぐらいの実績があるか、そしてお店がどれぐらいその場所で営業しているかがポイントです。同じ場所で長く営業を続けられるということは、それだけお客さんの信頼が厚くリピートされている証拠。逆に「出来るだけ安くで買い叩いてやろう」というお店はリピーターが少ないため、場所を定期的に変えたり名前を変えたりしているなんてことも。そして色石は種類も多く評価も難しいため、評価基準の定まっているダイヤモンドよりも買取るリスクが高くなります。ですので高額買取出来るかどうかは鑑定士の腕の見せ所になりますね。
東札幌ひまわり質店がパライバトルマリンを高額買取できる理由
札幌に店を構えて60年になる東札幌ひまわり質店では、パライバトルマリンをはじめ色石の買取が得意な珍しいお店です。自慢になってしまいますが、買取価格も札幌では随一なんですよ。それはなぜかというと、買い取ったお品物を販売する独自の海外ルートを持っているからなんです。海外では日本以上に色石の価値が認められていて、バブル期に日本が輸入していた高品質な色石を高く評価しているんです。ですから昔買ったジュエリーだから古くて売れないと思っていても、海外では非常に魅力的なジュエリーだったなんてことがよくあります。東札幌ひまわり質店では海外、日本の相場からより高くお買取出来るように査定させていただけるんですよ。
宅配買取でもオンライン査定で安心
「わざわざ買取査定に外出するのはちょっと…」という方にもオススメなのが宅配買取です。お客様のお品物に合わせた宅配セットをお送りします。その箱に入れて送れば後は査定が出るのを待つだけ、とっても簡単な新しい買取スタイルです。
そして「どんな人が買取してるか分からないのは不安だな」というお客様のために、ご希望の方にオンラインで買取説明をさせて頂いています。お客様のお品物がなぜこの買取価格になったのか知っていたくことで、より心して売ることが出来るとっても好評いただいているサービスなんです。
結びに
高額買取になりやすいパライバトルマリンは産地によって買取価格が上がる可能性があります。今は高品質なものは非常に少なく、逆に昔買ったものほど高品質なものが多いのが特徴です。ジュエリー自体が古くても非常に評価が高くなることもあるので、少しでもご自身の持っているパライバトルマリンの買取価格が気になったら見積もりを出してみるといいかもしれませんね。
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