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ルビー買取情報

■ 札幌でのルビーのお買取は東札幌ひまわり質店にお任せください!

よくお店にお問い合わせいただくのが「ルビーの買取はしているの?」という内容です。

心奪われるような深紅の赤が眩しいルビーは日本で最も人気のあるカラーストーンだそうですよ。余談ですが名曲、寺尾聰の「ルビーの指環」が流行した時、多くの宝石店でルビーが飛ぶように売れたんだとか。ですから誕生石じゃなくてもルビーをお持ちの方も多いかと思います。そんなルビーですが買取してもらうとなると通常の買取ショップでは値段をつけてもらえないことも多々あるのが現実です。

どんなルビーが買い取ってもらえるのか、買取の基準をご説明させていただきます。

 

 

■買取の時必見!ルビーの評価基準

 

ルビーの買取ですが、カラーストーンはダイヤモンドと違って世界的な品質基準がありません。ですから高く買い取ってくれるかどうかはショップの鑑定士がどれだけ高い審美眼を持っているかがポイントになります。

それではルビーの鑑別書で見る評価基準からお伝えしますね。

 

■鑑別書はついていますか?

まず、一番わかりやすい鑑別書を見ていきましょう。

鑑別書はその宝石がどんな種類のものなのか、天然のものかどうかが書かれた証明書になります。鉱物名のところに「天然コランダム(ルビーの鉱物名)」、宝石名が「ルビー」と記入されていればまず安心です。

 

高額買取できるポイント(鑑別書編)

鑑別書には様々な検査結果が書かれていますが、鑑別書に書いてあると買取価格が上がるかもしれないポイントがあります。ほとんど書かれていることはありませんが、この文言があれば非常に希少なルビーとなります。

 

  • ノーヒート

通常のルビーは実は「加熱処理」という方法で色の改善を行っているんです。

人間で言うお化粧のようなものになりますが、ごく稀にこの加熱処理を行なっていないルビーが存在します。

加熱処理を行なっていないルビーは非常に珍しく手に入ることはほとんどありません。

ですからで鑑別書にそのことが書いてあった場合、買取価格が高額になる可能性があります。

ノーヒートには様々な呼び方があるので一覧にしておきますね。

 

例)ノーヒート、非加熱、加熱の痕跡なし

 

  • 産地

ごくたまに鑑別書に産地証明が記載されていることがあります。産地によって食べ物の味が大きく変わるように、ルビーも産地によって全く色合いや美しさが変わってきます。

買取の現場でも産地によってはプレミア価格が付くこともあるんですよ。例えばビルマ産(ミャンマー)のルビーは蛍光性があり非常に美しく歴史的にも人気があります。買取時に鑑別書にどんなことが書いているか確認しておけば、持っていった買取ショップがちゃんと評価しているかの指標になりますよ。

それでは、次に鑑別書に書いていないルビーの評価を見ていきましょう。

 

■ 高額買取できるルビーの見方

買取の時のポイントになるのは「カラット」「透明度」「カットの良し悪し」「色の濃淡」の4つになります。

順を追って説明していきますね。

 

  • カラット

カラットはルビーの重さです。大きいルビーほど希少性が高くなり買取の時も高額になります。

 

  • 透明度

ルビーは非常に強い輝きを放つ宝石です。ですが、透明度が高くないと本来の輝きを放つことができません。ルビーが透明で中の方からキラキラと輝いていればいいルビー。逆に濁っていて外側の面しか輝いていなければ少し買取価格は下がってしまうかもしれません。

 

  • カットの良し悪し

買取ではルビーの中心の底からしっかり光を反射しているかどうかを見ます。

また買取で持ってこられるルビーは、使っているうちに表面に傷がついていたり欠けてしまっているものがあります。そういった場合は再研磨する必要があるので減点対象になることも。

 

  • 色の濃淡

色はルビーにとって非常に重要なポイントの一つです。色が薄すぎても濃すぎても良くありません。一番いい評価は「ピジョンブラッドカラー」と呼ばれる鳩の血の色と呼ばれる色。少し怖い表現ですが、生命力に溢れたビビッドな赤です。紫味など違う色が入っているものよりも、純色と呼ばれる真っ赤な色が評価されます。

 

■ ルビーを売るなら長く続いているお店を探そう!

ここまでルビーの買取基準をお伝えしてきましたがそれでは実際どこで売るのがいいのでしょうか。

お伝えした通りルビーをはじめカラーストーンは買取で値段がつけられにくく、ほとんどの場合二束三文の値段をつけられてしまうのが現状です。

そんな中で一つの指標になるのが「何年続いているお店か」と言う点。金の価格が高騰した時、買取ショップがあちこちに出店した時期がありました。しかし今も続いているお店はそう多くありません。

それだけ買取、質屋という商売は付け焼き刃の知識だけではお客様に満足していただけないということです。ですから30年40年続くような質屋さんや買取ショップはお客様に満足してリピートしていただけるような鑑定力があるということになります。

あくまで一つの参考基準ですが、続いた年数というのはそのお店の信頼度につながります。

■ 東札幌ひまわり質店がルビーの買取に強い理由

創業60年になる東札幌ひまわり質店はルビーをはじめカラーストーンに非常に強いお店です。なぜかと言うと海外に直接販売する独自のルートを持っているからなんです。

海外は日本よりもずっとカラーストーンの価値が認められていて欲しいと言う人は世界中にいます。

その中でも高度成長期の日本で売られていたルビーは品質のいいものが多く、海外のバイヤーも日本に買いに来ることがあるくらい人気があります。

 

 

■ どうやったら高く買い取れるかご提案できます

買取でお客様の持ってこられたルビー。非常に大きいけれど鑑別書がなくて価格が低くなってしまう。そんな時はお客様に鑑別書を先に取得するご提案をさせていただき、より高額買取できるように手配させていただきます。

他にも通常では価格のつかない指輪の横についた小さなメレダイヤモンドやノーブランドのジュエリーも買取します。

東札幌ひまわり質店はお客様の商品をできる限り高額で買取できるように提案させていただきます。

 

■ 買取の「なぜこの値段?」をわかりやすく

ルビーの買取はダイヤモンドと違い明確な基準がありません。

しかし東札幌ひまわり質店ではカラーストーンの品質評価を明確にしています。

ですからルビーであってもお客様になぜこの買取価格かをわかりやすく説明させていただくことが可能です。

 

■ 地道に買取60年。お客様とのつながりがお店の誇りです

東札幌ひまわり質店は60年間お客様の商品を査定させていただきました。その中で感じることはお客様の商品への愛情がいかに深いかです。私たちはお客様の大切な物をできる限り高額で買い取るのはもちろん、「ここで相談してよかった」と安堵していただけるような心通った買取を目指しています。

東札幌ひまわり質店は売り買いだけでない、お客様との関わりを大切にするお店です。

 

■ 結びに

ルビーは非常に人気のある宝石です。ですがカラーストーンを正しい評価で買取できるお店は少なく、お店によって買取価格も大きく変わります。

納得できなければ他店をいくつか廻るのも一つの方法です。

東札幌ひまわり質店では他では買取出来ないカラーストーンも積極的に査定させていただいていますから、安心してお持ちくださいね。